top of page

Utsunomiya University Forumla Designers 

5月20日 大会2日目(デザイン・コスト・プレゼン・車検)

01designevent.jpg
ついに点数を競う競技が始まりました。
UUFDは、デザインイベントから競技に入ります。

この写真は、優勝したウエスタンオーストラリア大学のイベント風景です。ちなみに総勢7名のUUFDはデザインイベント中、撮影係りを設けることが出来ず、画像はありません。。。

イベントは、3パートに分かれそれぞれ質疑応答を行います。パネルや資料は十分に用意していったものの、応答できる人間が一人のみでは、あまりにも無謀でした。身振り手振りでは、デザイン審査は辛いです。
結局、あまり良い手ごたえをつかめぬまま、審査は終了してしまいました。
やはり、言葉は重要です。
31tilt.jpg
40backformpresen.jpg
15costevent.jpg
10costarea.jpg
次に、コスト審査へと向います。
デザイン審査の二の舞にならぬよう、パート分けされない事を祈っています。
50finishinspection.jpg
60forplactice.jpg
70discusson.jpg
コスト審査が始まりました。
始めに、バッテリーとホイールの製造方法を聞かれ、資料を用意してあったコスト担当尾上が、しっかり答えました。
その後、コスト的に努力したところを説明し、とてもあっさりとコストイベントは終了しました。
これは、手ごたえありです。
静的イベントの空き時間に、残りの車検を終わらせます。
これはチルト試験の様子。
無事、問題なく通過しました。

この後、向井・尾上はプレゼンテーション会場へバスで移動し、残りのメンバーは、ノイズテスト・ブレーキテストを受けに行きます。
プレゼンを終了し、クライスラーの社屋から向井と尾上が帰ってきました。
向井のプレゼンテーションは努力のかいあり、概ね上手く行きました。発表と発音は良いと言われたようです。
しかし、コンテンツに関しては、厳しい指摘を受けてしまいました。
プラックティスを待つ長蛇の列です。
参加校がとても多いため、どの場所でもかなりの時間待たされることになります。しかし、色々な技術が織り込んである車両を見ていると、あっという間に時間が過ぎます。
ピットに戻り、車検の状況を聞くと、全て通過したとの報告がありました。

これで、動的イベントに参加できます!
最後のステッカーを貼り終え、プラックティスゾーンへと向いました。
列に並んでいる時は、技術交流の時間です。
多くの学生が、質問に来てくれました。

これは、ブリヂストンタイヤについて議論する向井のシーン。
UF-01は、本大会唯一のブリヂストンユーザーです。
logo.org.mini.jpg

bottom of page